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うさぎの介護 寝たきりでケージやマットはどんなものを使えばいい?

うさぎを介護するようになって、ケージや敷くマットについてもかなり悩みました。

どんなものを使えば身体に負担なく過ごせる?

今はいろんな情報がすぐみつかりますが、当時は情報がなかったので自分で試行錯誤しながらみつけるしかなかったのです。

我が家の場合はこんな感じだったという方法をご紹介しますね^^

 

とむ
とむ

ぼくはこうやってずっと過ごしたよ

 

介護についてはこちらにまとめています。

CHECK >> うさぎの介護闘病記。下半身不随と寝たきりでも長生きしました

 

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うさぎの介護 寝たきりでケージはどんなものを使えばいい?

我が家のうさぎは両骨盤骨折で脊髄損傷のため下半身不随になってしまいました。

そのことについてはこちらに書いています。

 

この子の場合、下半身不随になって最初は寝たきりではなく上半身の力は強かったので自力で移動していました。

なので移動範囲が少なくてすむようにケージは使わず、最初はダンボールで過ごしてもらいました。

よくここにアゴ乗せて休んでいました。

ラクだったのかな?

 

でもダンボールは汚れるしニオイが染み付くので不衛生なんですよね。

何かのタイミングでダンボールをかじってしまう恐れもあります。

 

じゃあどうしようかな・・・と悩みに悩んで・・・

あるときホームセンターでひらめきました(ピコーン)

 

それが、プラスチック製の衣装ケースです。

これなら狭いし汚れたら洗えるし、我ながらいいアイデア^^

周囲(2辺)にダンボールを立て掛けています。

 

ケースが透明だから様子が見えます。

 

こんな風になっていると笑ってしまいました^^

 

この子は下半身不随歴6年9ヶ月で最期の1年は完全に寝たきりだったのですが、ずっとここで過ごしました。

寝たきりならケージでもいいと思うのですが、扉などが邪魔になってお世話しにくくなると思うので私はこれがやりやすかったです。

移動できないので本当はケースも必要ないのですけどね。

どうしても排泄は垂れ流しになってしまうので、ケースだと汚れが広がることもありません。

 

何年もずっとここで過ごしていたから何となく落ち着くかなと勝手な考えもありました。

どう思っていたかはわかりませんけどね(^_^;)

 

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うさぎの介護 寝たきりでマットはどんなものを使えばいい?

うさぎがずっと過ごすマットも大事です。

今はSUSUマット(類似品でも可)がいいらしいですね。

SUSUバスマット 速乾 抗菌 マイクロファイバー

この形状のバスマットは吸収力もありすぐ乾くのでよくおすすめされています。

マットの隙間にうんちが落ちてうさぎに付かないというポイントも◎

ソアホックの子にもいいようですね。

 

類似品でもいいのですが、あまり安いものだと吸収力が悪いとか、逆に正規品だとモケモケがびっしりすぎてうんちが隙間に落ちにくいとか。

品物によってもいろいろあるようです。

 

当時はなかったんですよ!><

なのでガラケーでいろいろ探し回って、どうやって辿り着いたのかは覚えていませんが犬用の名目で売られていたマットを見つけました。

おしっこが素早くマットを通過して下へ落ちるので、ペットの身体が濡れにくいとかいうものです。

 

備考欄に急遽必要になったかなんか書いたんですよ。うさぎとは書かなかったけど。

そしたら発送業務お休みの日だったにもかかわらず、急いで発送してくださり、お見舞いの言葉も書かれていました。

すごく嬉しかったのを覚えています。

さっき購入履歴をさかのぼって見てみたんですけど、もうそのショップさんなくなっていました。(ノД`)

 

ただこのマット、フカフカだったけどフカフカすぎてだいぶ沈むんです。

(足の感覚がなくてかじるので包帯を巻いています。)

しばらくこのマットを使っていましたが、ちょっと動きにくそうかな~と。

フリースの服を切って敷くといいとかもどこかで見たのですが、持ってないし・・・

 

そして結局バスタオルに落ち着きました。

バスタオルが一番扱いやすかったのです。

オシッコやうん●で汚れるのはもちろん、牧草や毛が絡まっています。

洗う前にある程度はらって、大まかに手洗いしてから洗濯機で洗っていました。

私が帰宅後、お尻を洗ってからタオルを交換するというサイクルで1日1回取り替えです。

替えと念の為の予備でバスタオルは数枚用意しておきます。

 

おしっこの量によってはタオルだけではもたないことがあるので、タオルの下にはペットシーツ(トイレシート)を敷いていました。

そしてケースのサイズにバスタオルを折りたたんで、ケースに敷きます。

 

よくタオルの端っこを掘って起こしていました。

タオルでこうやって身体を支えるのがラクだったのかな?

ここにお水があったので、すぐ飲めるようにこの場所にいたのかもしれません。

 

寝たきりになってからは、お尻の下にもペットシーツを敷いていました。

起き上がる力はなかったけど、食欲はモリモリでしたよ^^

 

さいごに

うさぎの介護がはじまった2009年から、いろいろと試行錯誤をくり返し6年9ヶ月。

衣装ケース+バスタオルというスタイルがすっかり定着していたので、途中から新しいことははじめませんでした。

もっとできたことがあったのかもしれないと後悔することもあります。

今あらためて調べてみると良い情報があったりしますしね。

だけどそれだけうさ飼いさんが増えているし、ご長寿うさぎさんも増えているんですよね。

 

今なら断然「SUSUマット」が良さそうなのでバスタオルは何の参考にもならなそうですが(^_^;)

我が家の場合はこのように介護をしていました。

 

その他うさぎの介護についてはこちらにまとめています^^

 

 

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